カテゴリー: 事前準備

  • ポーズは苦手?大丈夫!自然な笑顔を引き出すちょっとしたコツ

    「写真に写るのが苦手」
    「どうやってポーズを取ればいいか分からない」

    …そんな不安を感じていませんか?ご安心ください!

    撮影当日は、特別なポージングの練習は必要ありません。
    私たちは、お客様の自然な表情や、お二人ならではの関係性を大切にしたいと考えています。

    ここでは、緊張をほぐし、いつものお二人の笑顔を引き出すための簡単なコツをいくつかご紹介します。

    1. 何気ない会話を楽しむ

    撮影中は、カメラを意識しすぎず、お二人でたくさんおしゃべりしてください。

    • 「今日のランチ何にする?」「ここに来るまで楽しかったね」など、何気ない会話でOKです。
    • カメラマンが、お二人の会話に耳を傾け、楽しそうな笑顔や、お互いを見つめ合う瞬間をそっと切り取ります。

    2. 触れ合うこと、見つめ合うこと

    無理にポーズを取るよりも、お二人で自然に触れ合うことで、リラックスした雰囲気が生まれます。

    • 手をつないで歩く
    • 肩を組む、腕を組む
    • 少し照れながら、お互いを見つめ合う

    それだけで、写真には二人の絆が写し出されます。


    3. 身体を動かしてみる

    静止したポーズは緊張しがちです。少し身体を動かすだけで、表情が和らぎます。

    • 風を感じてみる: 風になびく髪やドレスを楽しみ、風に身を任せてみましょう。
    • 歩いてみる: 手をつないで、ただただ景色を楽しみながら歩く。振り返ったり、立ち止まったり、その瞬間を撮影します。
    • ジャンプしてみる: 思いっきりジャンプしてみると、子どものような無邪気な笑顔が自然とこぼれます。

    4. カメラマンを頼る

    ポーズに迷ったら、いつでも私たちに頼ってください。

    お客様がリラックスして撮影を楽しめるよう、私たちがポーズや表情について、優しくアドバイスさせていただきます。

    大切なのは、「写真を撮られる」ことではなく、「特別な場所で、大切な人と楽しい時間を過ごす」ことです。

  • 撮影前に確認しておきたい!ウェディングフォトの持ち物リスト

    海外でのウェディングフォト撮影は、
    準備万端で臨むことで、より一層楽しむことができます。

    ここでは、当日の「困った!」をなくし、
    最高の思い出を作るための持ち物リストをご紹介します。

    撮影衣装・小物編

     衣装は事前にシワを伸ばし、
     必要に応じてクリーニングに出しておくと安心です。

    • ウェディングドレス:ハンガーにかけて、シワにならないように持っていくのがおすすめです。
    • タキシード・新郎用スーツ:こちらもシワ対策を忘れずに。
    • :ドレスやスーツに合うもの、そして撮影場所の移動を考慮した、歩きやすい靴やスニーカーもあると便利です。
    • 下着類:ドレスやスーツに響かない、白やベージュ系のものがおすすめです。
    • アクセサリー:イヤリング、ネックレス、ブレスレットなど。
    • ベール:風になびくベールは、ドラマチックな写真に欠かせません。
    • ブーケ・ブートニア:造花の場合は事前に準備し、生花の場合は現地手配になることが多いです。
    • 指輪:結婚指輪や婚約指輪も、写真に収めたい大切なアイテムです。

    美容・身だしなみ編

     慣れない場所での撮影でも、
     自分らしい美しさを保つためのアイテムです。

    • メイク道具:リップやファンデーションなど、メイク直しに必要な最低限のものをポーチにまとめておくと便利です。
    • ヘアアクセサリー:ヘアピンやコーム、ヘッドアクセサリーなど。
    • 汗拭きシート・制汗剤:特に暑い地域での撮影に欠かせません。
    • 日焼け止め:屋外での撮影では必須アイテムです。
    • 虫除けスプレー:撮影場所に自然が多い場合は、あると安心です。

    その他、あると便利なもの

     撮影をより快適に、スムーズに進めるためのアイテムです。

    • 飲み物:特に暑い時期はこまめな水分補給が大切です。
    • 軽食:撮影は意外と体力を消耗します。一口で食べられるお菓子などがあると安心です。
    • 携帯電話:緊急時の連絡手段として、フル充電しておきましょう。
    • モバイルバッテリー:写真や動画を撮る機会も多いので、あると便利です。
    • パスポートやビザ(必要な場合):移動中に必要になることがあります。
    • 現地通貨:タクシー代や軽食代として、少額持っておくと便利です。

    準備万端で撮影に臨み、心からリラックスして、
    お二人だけの特別な瞬間を楽しみましょう。

    何かご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせくださいね。