Carte du CACAOロゴ

あなただけのチョコレートの旅を

世界のカカオをめぐる冒険の始まりです。
私たちは、単なるチョコレートショップではありません。
bean to barブランドとして、カカオ豆には特にこだわりを持っています。
世界各地の農園から厳選したカカオ豆を使用し、それぞれの産地が持つ独特の風味と香りを最大限に引き出せるよう努めています。
エクアドル産のフルーティーなアロマ、ベトナム産の力強いスパイスの香り…。
一口食べれば、まるでカカオが育った壮大な自然の中にいるかのような、特別な体験があなたを待っています。

カカオの可能性を追求した至福の一品を。
日常を忘れ、チョコレートの奥深い世界へと旅に出てみませんか?

カカオについて

たちが今楽しんでいるチョコレートの原料であるカカオには、実は非常に長い歴史があります。
その起源は紀元前3500年頃の南米アマゾンにまでさかのぼり、その後、現在のメキシコや中央アメリカにあたるメソアメリカで、
マヤやアステカの古代文明によって栽培されるようになりました。

当時のカカオは、今のような甘い固形のお菓子ではなく、
すりつぶしたカカオ豆に水や唐辛子を混ぜた苦くてスパイシーな飲み物「ショコラトル」でした。
これは、王族や戦士だけが口にできる特別なもので、儀式や薬としても使われ、「神の食べ物」として崇められていたのです。
また、カカオ豆は貨幣としても流通していました。

16世紀初頭、コロンブスによってヨーロッパに持ち込まれたカカオですが、その価値はすぐには理解されませんでした。
しかし、1528年にスペインの征服者エルナン・コルテスが持ち帰ったことで、その魅力が知られるようになります。
ヨーロッパの人々は、この苦い飲み物に砂糖やシナモン、バニラを加えて甘くし、温かい飲み物へと姿を変えていきました。
こうしてチョコレートは、王侯貴族の間で贅沢品として愛飲されるようになったのです。

19世紀に入ると、チョコレートの製造技術は飛躍的に進化します。
1828年にはオランダのバンホーテンがココアパウダーを作る技術を発明し、
その後1847年にはイギリスのフライ社がココアバターと砂糖を混ぜて、
現在の板チョコレートの原型となる「食べるチョコレート」を作り出しました。

これらの技術革新によって、チョコレートは一部の特権階級の飲み物から、誰もが楽しめるお菓子となり、世界中で愛されるようになったのです。